広島イーグレッツ

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NEWSお知らせ

2026.11.2

試合情報

11/1(日)大樹生命Wリーグ2026-27 vs 三菱電機コアラーズ

 

 

 

 

 

 

 

🔗BOX SCORE

 

戦評

広島は第1Q、三菱電機の攻撃を受け19-22と3点ビハインドでスタート。第2Qも互いに譲らない展開が続き、広島は13得点を挙げるも点差を縮められず、32-35と3点を追いかけて前半を折り返す。
後半に入ると、広島はチーム全員でボールを動かすオフェンスを徹底。粘り強いディフェンスと積極的なリングアタックで食らいつき、第3Qを23-22で終え、55-57と2点差に迫る。
勝負の第4Qも一進一退の攻防が続く中、広島は最後までチームプレーを貫き、17-15で追いついて72-72。
勝負はオーバータイムへともつれ込む。延長戦では、広島が攻守にわたって集中力を発揮。主導権を握り、12-7と相手を上回る。最後まで粘り強く戦い抜き、84-79で接戦を制した。

 

まとめ
序盤から三菱電機に先行される苦しい展開となったが、広島は最後まで自分たちのバスケットを遂行。ボールをシェアするチームオフェンスと粘り強いディフェンスで徐々に追い上げ、第4Q終了間際に同点に追いついた。オーバータイムでは勝負強さを発揮し、激闘の末に84-79で勝利。昨日の敗戦から修正を重ね、全員でつかみ取った大きな一勝となった。

 

【会見コメント】

・天日謙作ヘッドコーチ

 

 

 

本当に楽しいゲームでした。
昨日は得点が伸びなかったこともあり、その原因としてボールをもっとみんなで回す必要があると考えていました。今日は選手たちがしっかり我慢し、ターンオーバーも少なく、チームプレーを体現できたことが良かったと思います。

オフェンス面では、昨日は特に第4クォーターに、ショットクロックがまだ十分に残っている状況でも、無理に攻めをこじ開けようとする場面が多くありました。今日はそうではなく、サイドチェンジをしようと、コートの右サイドや左サイドをもう1回行くことをしましょうと。
バスケットボールではチャンスがあれば仕掛けることも大切ですが、時には我慢することも必要です。選手たちがその意図を理解し、落ち着いてプレーできたことが良かったと思います。

ディフェンス面では、昨日は1ポゼッションしか行わなかったゾーンディフェンスも、今日はうまく機能していました。スリーポイントを抑えることを目的に練習を重ねてきた中で、三菱の27番の選手もうまく抑えることができました。今後、チームの武器の一つにしていける手応えを感じています。また、昨日は第4クォーターに相手にやらせてはいけないプレーを許すなど、細かなディフェンスのミスがありましたが、今日はそうしたミスも少なくなっていました。こうした部分を継続していくことが、選手たちの経験となり、チームの力になっていくと思います。

何より大切なのは、選手たち自身がコートの中で状況を理解し、ボールを動かすこと、そしてボールを失わないことを意識してプレーすることです。僕が指示したからできたということではなく、選手たちが自分たちで理解し、それをコートで表現できたことが素晴らしかったと思います。

このチームは経験の少ない選手も多い中で、サイ(#22 サイーシャ・ゴリー)が良いリーダーシップを発揮してくれています。コミュニケーション能力が高く、チームメートからの信頼も厚い。ゾーンディフェンスでもマンツーマンでも、周りがブレないようにリードしてくれる存在は、チームにとって大きな強みです。

また、ミライ(#11 那須みらい)は、ぱっと見、スリーポイントが入ったからいいっていう風にみんなに見られるけど、パスを我慢してパスしてるだとか、ビッグマンを見てビッグマンにボールを触らしてたとか、そういうところで、彼女はポイントガードとして、去年一昨年より成長してきてるなと思ってますね。すごい心強いです。

兵庫県、そして姫路にはこれまで本当にお世話になってきました。今日も多くの方が会場に来てくださり、知っている方々の前で良いスタートを切れたことは、チームにとっても大きな意味があると思います。姫路のアイデンティティを大切にしながら、広島でさらに成長していくチームになりたいです。

今シーズンは、できるだけ長く走り、ボールが動き続けるアクティブなバスケットを目指しています。マンツーマンもゾーンも使いながら、ファストブレイクやスリーポイントなど、いろいろな形で得点できるチームになっていきたいと思います。周南大会でも面白いバスケットをお見せできると思うので、ぜひ応援していただきたいです。

 

 

・#37 上長美菜選手

 

 

昨日の試合では、苦しい時間帯に相手に突き放される場面がありましたが、今日は全員で我慢強く、チーム一丸となって攻め続けることができました。
チームとしてやるべきことを最後までやり続けられたことが、勝利につながったと思います。昨日勝てなかったことは本当に悔しく、チーム全員が同じ気持ちだったと思いますが、今日はしっかり切り替えて、出だしからアタックし続けることができました。全員で勝ち取った一勝なので、まずは勝てたことが嬉しいですし、ほっとしています。

ディフェンス面では、相手に対するアジャストを全員が共通認識として持ち、それぞれが約束事を守りながらプレーできたことが大きかったと思います。
オフェンス面でも、昨日はスリーポイントが一本も決まらなかったことが課題でしたが、今日はしっかり決め切ることができ、得点につなげられました。
スタートで出るからには、最初のメンバーがチームを引っ張ることが大切だと思っていますし、キャプテンとしても常にアタックする意識を持ってプレーしていました。
相手がマンツーマンで自分のスリーポイントを警戒してくる中でも、スクリーンをうまく使ってゴールへアタックすることができたので、次の試合にもつなげていきたいです。

相手の激しいディフェンスに対しても、全員が引かずにパスをつなぎ、積極的にリングへアタックできていました。これまでの練習や練習試合、ユナイテッドカップで積み重ねてきた経験が、今日の試合に生きていると感じました。
また、プレーだけでなく、ベンチに戻った時やタイムアウトの際にも、全員が声を掛け合ってチームの士気を高めていました。何としてでも勝ちたいという気持ちを全員が持ち、最後まで走り続けられたと思います。

昨日、今日の試合を通して、大事な場面で踏ん張ることや、自分たちのバスケットをやり続けることについて、チーム全員が共通認識を持ち、コートで体現できたことには手応えを感じています。
一方で、24秒のショットクロックをしっかり意識し、最後まで攻め切ることができなかった場面は課題です。ボールを動かすオフェンスの中でも、残り時間を考えながらプレーすることを改善していきたいです。

この一勝は、すごい大きい一勝だと思うんですけど、やっぱりこれからの試合は、優勝するためにはもっと勝ち癖をつけて勝ち続けないといけないと思うので、この試合は切り替えて来週の試合にはいいアジャストだったりとか、自分たちのバスケットっていうのを準備して挑みたいなと思っています。

 

・#11 那須みらい選手

 

 

昨日の試合は6点差での敗戦でしたが、点差以上に、自分たちのバスケットスタイルを遂行できなかったことが大きな課題でした。ヘッドコーチやチームメートともその点について話し合い、今日は40分間、全員で自分たちのバスケットをやり続けることを意識して臨みました。勝利できたことは本当に嬉しいですし、ほっとしています。

昨日の敗戦後も、誰一人下を向くことなく、全員が前向きな声を掛け合っていました。次はどう改善するか、今日良かったところをどう伸ばすかを話し合い、試合後も遅い時間までサブコートで走り込む選手や、プレータイムが少なかった選手が努力する姿も見ていました。一人一人が次の試合に向けて準備することが、チームをいい循環にするし、今日の勝ちに本当に繋げたいと思ってたし、繋がってよかったなって思います。

昨日は得点が止まった時に、誰か一人で打開しようとする場面が増え、第4クォーターにはチームがバラバラになってしまいました。本来、私たちが目指すバスケットは、全員でボールをシェアし、良いスクリーンをかけ、リバウンドやディフェンスも全員で取り組むチームバスケットです。今日はタイムアウトやプレーが止まった時にも、全員で声を掛け合い、もう一度チームでやろうという意識を持ち続けられたことが良かったと思います。

自分自身もポイントガードとして、誰を使うのか、どんなプレーを選択するのかという責任を感じていました。最後までボールを全員でシェアしながら、チャンスがあれば自分でもアタックし、パスも使うなど、バランスよくプレーできたと思います。また、昨日はスリーポイントが決まらず、打たされているようなシュートも多かったと思いますが、今日は良いスクリーンやカッティングによってノーマークで打つことができました。チーム全員でつくったチャンスを決め切れたことが嬉しかったです。

昨日と同じような展開になりそうな時間帯でも、全員が自分たちのバスケットを理解し、ボールをシェアして、良いディフェンスとリバウンドを続けることを意識していました。第4クォーターの終盤には、自分がもっと攻撃を組み立てなければいけないとも感じましたが、オーバータイムになっても、普段から走り込んでいる自信があったので、負ける気はしませんでした。

素晴らしいチームメートやスタッフ、会社の方々、そして広島の皆さんに温かく迎え入れていただきました。昨シーズンとはまた違った強みも増え、新しい広島イーグレッツのバスケットを兵庫県の皆さんの前でお見せできたことが本当に嬉しいです。姫路でお世話になった方々にも、広島イーグレッツとして勝つ姿を見せたいという思いで準備してきたので、昨日の悔しさを今日の勝利につなげられて良かったと思います。
これからも全員で声を掛け合い、自分たちらしいバスケットを続けていきたいです。

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